ごあいさつ

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学園長のご挨拶

名誉会長 川並 弘純
(理事長・学園長・学長)

香和会員の皆様、お元気でお過ごしでしょうか。
 本年、短期大学は創立60周年、大学は創立35周年を迎えます。これもひとえに皆様方が培われてきた伝統と教育の継承の賜物と感謝致しております。
 さて、先にも申し上げました通り、本年は大学・短期大学にとって記念すべき年です。本年9/20(土)には、10万人の卒業生の皆様を、皆様の学んだ松戸キャンパスへお招きする記念行事を開催いたします。催しの内容は、鋭意検討中ではございますが、皆様に楽しんでいただけるものを企画しています。ご友人をお誘いの上、ぜひ、あの頃と変わった、そして、変わらないキャンパスの雰囲気を確かめに来ていただけますと幸いです。
 本学における近年の教育改革の成果として、2020年度から2023年度まで4年連続で女性大学実就職率全国1位を達成、さらに、最新の2024年度には女性大学統計史上最高の97.6%の実就職率を記録しました。
しかしながら、少子化や共学志向、4年制大学志向の高まりは本学に対して大変強い逆風となっており、未だ止む気配がございません。皆様が受けてこられた建学の精神「和」に基づく教育を今後も継続していくため、卒業生の皆様におかれましても、引き続きお力添えいただけますと幸いです。
 まずは、9/20に松戸キャンパスにて皆様にお会いできることを楽しみにしております。
 卒業生の皆様方のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。

 

本学誕生の地に思う

名誉学園長 川並 知子
(名誉学園長・附属四園総園長)

香和会の皆様には、お健やかにお過ごしのことと存じます。今年は短期大学部創立60周年・学部創立35周年になり、歳月の流れの早さを感じております。 63年前の1962年(昭和37)に私は聖徳学園のお仲間に入れて頂きました。まもなく千葉大学工学部校地跡地の払い下げが決まり、あわただしく設置準備を開始1965年(昭和40)開校に至りました。 常磐線は3段窓の古いタイプのものでした。松戸駅は木造平屋の小さなものでした。東口を直進し、つき当りを左折し20mほど行くと石段がありました。粘土質の急坂には花崗岩の平石を突きさしただけの粗末なものでした。 九十九段を登ると空が大きくひらけたすがすがしい風を感じました。しかし、その周辺には、千葉大学の木造の建物がいくつも残され草ぼうぼうでした。その中に 地下1階 地上4階の鉄筋コンクリートの白い校舎がそびえたって見えました。千葉大学の前には陸軍工兵学校で1936年(昭和11)の2.26事件(陸軍青年将校たちによるクーデター)の時には兵学校で副官であった杉田源兵衛氏(本学初代会計課長)より当時馬に乗り、金町のじゃり道を走って市ヶ谷に駆け付けたという話を毎年聞いておりました。その前には現在朝の連続ドラマ「あんぱん」の主人公やなせたかし氏が学び卒業した「東京高等工芸学校」だったのです。 ずっと昔400年ほど前には足利氏と北條氏が戦った古戦場で17才くらいの若い侍たちの若き命が失われたそうです。その塚が現在ガードマン室の横にある「経世塚」です。命日には松戸市より引き継ぎ毎月墓参を続けております。本学のある場所には、古い時代から若人が集い、育ち合い、成長していく土壌なのかもしれません。 そこが歴史と伝統の一端をになってきた先輩の私達はあたたかく見守ってやりたいと思っております。

 
 

短大創立60年、大学創立35年、今こそ100年の学びへつなげ和の精神

長江 曜子 (香和会長)

香和会員の皆様お元気でお過ごしでしょうか。令和7年は、私たち卒業生にとって、記念すべき年になります。本年は、昭和100年と言われますが、千葉県松戸市に、昭和40年4月に産声を上げた「聖徳学園短期大学」(現在名称は、聖徳大学短期大学部に変更)が、創立60周年を迎えます。また、四年制大学の聖徳大学が創立35周年を迎 えます。 超少子・超高齢社会、人口減少の不安いっぱいの現代だからこそ「和の精神」こそが、持続可能な地球環境維持と人間のさらなる発展に必要です。人生100年時代です。人間は、生涯未完成であり、成長を続けることによって完成に近づいていく生物です。ぜひとも自分の生き方を振り返り、学び直しや親子2代聖徳での学びのための給付型奨学金「香和会特待制度」の活用をお願いします。学ぶことで幸福になることが重要です。 また、母校で、学んだ友人と再会できる令和7年9月20日(土)午前11時より、母校卒業生イベントでお待ちしております。卒業生皆様のご活躍と幸せを心から祈念します。